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第27回シールラベルコンテスト2017採点基準

2017.05.23

本年度の規定課題は正札協組の発案で、実用的なデザインに致しました。 各社又は各協組で余った作品は学校等、公共機関へ寄付するなどして有効利用すると共に、シール業界のPRに役立ててください。
本年度の規定課題にはオフセット印刷(平台)で印刷した仕上がり見本を配布します。平圧のグラデーションをオフセットの見本に合わせるのはかなり難しいかもしれませんが、皆さん頑張って応募お願いします。 輪転の課題には初めて全抜き技術を取り入れております。 輪転機で平抜き装置が付いていない機械も多いので、2度通し可としましたが、抜き加工は1回で仕上げてください。 印刷と同時に半抜きをしてから、別の機械で全抜きするのは違反です。 協賛会所属の抜き型製作会社各社には、周りの全抜きと個別シールの半抜きは同一の形で作るようにお願いしてありますので、くれぐれも抜き加工を2回で作業しないようにお願いします。
自由課題の採点基準は例年通りといたしました。 デザイン性等、商品価値に係る採点は、2次審査の経産省他の審査委員が行います。 各協組の技術委員は基本的な技術の採点しかしませんが、別に新しい技術を使ったからと言って、得点は上がりません。
新しさをPRしたい作品は「アイデア開発部門」に応募お願いします。基本的な技術で充分上位の賞が獲得できると思いますので、奮ってご応募下さい。 特に平圧の自由課題は最近、応募が少ないので、有利だと思います。

1.アナログ作品の審査基準

 @見当精度  0点   ズレが肉眼でも見える程はっきりしているもの
        1点   ルーペで見るとズレが判るもの
        2点   印刷の品質にかかわる程のズレが認められないもの
 A画線のシャープさ
        0点   画線のまわりにマージナルゾーンが肉眼でも認められるもの
        1点   画線のまわりに多少のマージナルゾーンがあるもの
        2点   画線の境目がくっきりとしているもの
 B網点とグラデーション
        0点   網点の埋まりが著しいもの
グラデーションがはっきりとぎれているもの
        1点   網点のハイライト部分に多少マージナルが認められるもの
             ダーク部分で多少網点が埋まっているもの
        2点   上記不具合が認められないもの
 Cインキのノリとムラ
        0点   ベタ部分にムラが肉眼で認められるもの
             1枚のラベルで明らかにインキの濃淡が認められるもの
        1点   ルーペで見て多少ムラが見える程度のもの
             全体にインキ濃度が薄いもの
        2点   ムラが認められず、濃度がしっかり出ているもの
 D色の正確性(規定課題)
        0点   カンプと明らかに色が違うと判断できるもの
        1点   カンプに似てはいるが同一の色とは判断できないもの
        2点   カンプの色と区別がつかないほど似ているもの
 E用途(自由課題)
        0点   コンテスト用またはPR用または用途の記入が無いもの
        1点   上記以外の用途の記入があるもの
        2点   用途の記入がある上に、使用状態の写真の添付があるもの
             クライアント名が入っていて実際の商品ラベルであることが
             はっきりわかるもの

3.アイデア開発部門の審査基準

 @印刷の具合(上記規定・自由課題の@〜C項目を統一的に判断する
        0点   印刷にはっきり欠点があるもの
        1点   ちょっと難点がある程度の印刷
        2点   印刷にどこといって不具合が無いもの
 A独創性
        0点   従来の製造方法からさほど進歩が見られないもの
        1点   よく工夫された方法で作られているもの
        2点   複数の新しい工夫が認められるもの
 B新規性
        0点   業界ではほとんど知られているもの(発表されて1年以上)
        1点   聞いたことはあるが見るのは初めて(発表されて1年以内)
        2点   聞いたこともなく、初めてお目にかかるもの
 C機能性
        0点   機能を持っていない
        1点   ラベルに機能性が認められるもの
        2点   機能性があり、特許出願等の記載があるもの
 D実用性及び用途
        0点   実用に適さない
        1点   用途の記入があるが、まだ使われていない、又は使われそうもない
        2点   クライアント用に作られて実際に使われているラベルであるか、使われる可能性が高いと判断できるもの

4デジタル印刷の審査基準

 @見当精度  0点   ズレが肉眼でも見える程はっきりしているもの
        1点   ルーペで見るとズレが判るもの
        2点   印刷の品質にかかわる程のズレが認められないもの
デジタル印刷は見当が全くズレないかと言えば、機械によってそうでもないので
一般の印刷と同様に採点する。 ただちょっと厳しく採点してもよいかと思います。
 A画線のシャープさ(解像度)
        0点   画線の境目が肉眼でギザギザに見えるもの
        1点   画線の境目がルーペで見るとかなりギザギザに見えるもの
        2点   画線の境目が割合にくっきりとしているもの
デジタル機の解像度によって小さい文字とかは周りがギザになりますので、この項目もそれなりに採点しましょう。ただ、マージナルはないので表現を上記に変えました。
 Bインキのノリとムラ
        0点   インキの濃い部分に細かい筋が肉眼で見えるもの
        1点   インキの濃い部分にルーペで見ると筋がみえるもの
        2点   ムラが認められないもの
機械によっては、ダークの部分にヘッドの往復による筋があたかもヘアーラインのように見えるものもあります。 また、薄い色が梨地のようにムラに見えるものもあります。 その辺を一般の印刷と比較して採点しましょう。
 C独自性
        0点   別に、アナログでも印刷できる
        1点   デジタルでしかできない(可変情報等)
        2点   デジタルの良さを最大限に生かしている(1枚ごとに色や写真が変わる等)
 D用途
        0点   コンテスト用またはPR用または用途の記入が無いもの
        1点   上記以外の用途の記入があるもの
        2点   用途の記入がある上に、使用状態の写真の添付があるもの
             クライアント名が入っていて実際の商品ラベルであることがはっきりわかるもの

※次回コンテストへの審査基準継承について

今回の採点基準による運用が円滑に行なわれることが認められる場合には、基本的にこれを継承する。





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