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会長 小宮山光男(こみやま・みつお) 1942年(昭和17年)7月20日生まれの67歳、東京都出身。65年3月、法政大学経済学部卒業、不二紙工梶i現・リンテック梶j勤務を経て、81年6月、ミマス・シール印刷汲創業、83年8月、ミマス特殊印刷鰍ノ社名・組織変更、2005年5月1日、社名を「MSP株式会社」に変更。現在、代表取締役。 |
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当連合会の事業運営・推進に対して格別なるご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、年初の基調判断では景気回復の減速感や更なる株安・円高の進行懸念など、日本経済はまだまだ不透明な状況が続き、「景気は、このところ足踏み状態となっている。また、失業率が高水準にあるなど厳しい状況にある」という判断の中、3月11日に発生した東日本大震災の影響により、景気は弱い動きとなり、失業率も高水準となり大変厳しい状況となりました。景気の先行は、当面東日本大震災の影響から弱い動きが続くと見込まれ、電力供給の制約や、サプライチェーンの立て直しの遅れ原油価格上昇の影響等によって景気下振れリスクが存在しています。
このような中、シール印刷業界においては国内の製品市場縮小による需要減少という厳しい経営環境の中、同業者間の競争激化等により小規模零細企業はその対応に苦慮し厳しい経営環境が続いておりますが、当連合会では、懸案であった「事務局の独立」を2010年6月に実施し、「第20回シール・ラベルコンテスト」「第22回世界ラベルコンテスト」「第52回年次大会・横浜大会」等の事業を成功裏に実践致しました。
2011年になり我々シール印刷業界は「生き残りの道・方策」を模索するため、今までの事業を着実に実践しながら発想の転換を含めて、顧客ニーズに細かく対応できるように組合員企業間での「情報の共有化を促進」「組合員企業間の連携強化」を行っていくためにJS青年部をはじめに若手経営者に積極的に参加していただける場を提供出来るよう考えています。
また、東日本大震災後の対応としては、東日本巨大地震対策本部を設置して傘下組合員の安否確認やメーカーへの諸対応、我々シール業界として出来ることを念頭においた東日本大震災復興支援プロジェクトを実施して支援を続けております。
一方海外に目を向けますと、海外のラベル団体が集まって協議していく「L8グローバルアソシエーションサミット」は2010年9月に北米シカゴで開催されました。2011年3月には、北米フロリダパームビーチにて新たにメキシコの団体が加わり「L9グローバルアソシエーションサミット」が開催されました。ここでは、世界のラベル団体が団結して環境問題に取り組んでおり、日本(JFLP)としても日本の技術を生かした環境問題に対する取り組みを今後もアピールして参ります。
そして、このような内外にわたる取り組みを着実に実践しながら、我々のシール印刷業界の中小企業が直面している閉塞感を打破していけるように連合会を構成する全国10協組と連携を密にして組合の存在感を強くアピールしながら連合会を成長させていきたいと思いますのでよろしくお願い致します。
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